エンタの神様/★★
悔しいけどドランクドラゴンは面白かった。だんだん鈴木のキャラが茶の間まで浸透してきたことが勝因。塚地がツッコミ、鈴木がボケという、今までと真逆のシチュエーションでもきっちりとコントをやりきった。可能性として十分にアリだと言えるだろう。
アンタッチャブルはエンタ常連の中ではかなり好きな方。とはいえ、M−1で審査員に激賞されていた、柴田の「じゃあお前○○が○○だったら○○してくれんのかよ! やってみろよ!」というケンカ腰でスピーディで過剰なツッコミが最近見られなくなってしまったのが残念ではある。その分山崎が自分のキャラを掴んできて、ネタだけでなくフツーのタレントとしても面白いことが言えるようになってきたのは嬉しいことではあるが。
インパルスも安心して見られるコンターになった。板倉が自分の仕事をしっかり理解しているのが良い。クレバーな二人。どうでもいいがツッコミがデブキャラというコンビも珍しい。二人組の芸人では他に思い浮かばない。デビュー当時のホンジャマカは石塚だけでなく恵もデブで、一時期までそれを売りというかネタにしてたが。
青木さやかは友近と一緒で、面白いことをやってるんですよー、という雰囲気は漂わせているものの、爆発的な笑いが無いのが個人的には×。いいともだのワイドショーだの、自分の居場所を見付けた感もあるので、早いところネタ番組からは身を引いて欲しい。ところで以前「人間ハタチ過ぎたら自分の顔に責任持ちなさい」と言われたことがあるが、青木ほど内面が顔に出ている女もなかなかいない。
俺には井上マーが見えない。尾崎学級のネタはたぶんテレビで4、5回は見てる。「ビーカーの重さは含みません」と4、5回聞いた。こいつに他に何が出来るのかが全く見えない。微妙に「喫茶店の見本のスパゲッティのフォークが」など細かい新ネタは織り交ぜているが、あいつは今後しばらくは尾崎学級を基本に中の小ネタだけ変えてやっていくつもりなのか? 初めて見た時は着眼点が面白かったが、もう飽きた。違うマーが見たい。ちなみに「どこでもいっしょ」のあの白いネコは「井上トロ」だ。どうでもいいか。
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